ダイエット中のお酒との付き合い方　「太らないお酒の飲み方」

おはようございます！！！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は「ダイエット中のお酒との付き合い方」についてお話していきたいと思います。

お酒はダイエットには悪いとわかってはいても好きな人にとってはなかなかやめるのが難しいものです。

今回はお酒がやめられないけどダイエットは成功させたい、という方にとっては必見になります！！

ダイエット中は摂取カロリー〈消費カロリーこの関係が大切になりますが

お酒にも勿論カロリーを含みます。

お酒がダイエット中に良くない理由の一つとして〚糖質量が高く摂取カロリーが高くなってしまう〛というのがあります。

お酒には大きく分けて糖質が少ない蒸留酒と糖質を多く含む醸造酒の二種類があります。

カロリーで比較すると糖質の少ない蒸留酒の方がダイエットには向いています。

醸造酒（ビール、ワイン、日本酒、カクテル）

蒸留酒（ウイスキー、焼酎）

お酒がダイエットに向いてない理由のもう一つの理由として〚肝臓の働き〛があげられます。

皆様がご存じな通りアルコールは肝臓によって分解されます。

プラス肝臓には脂肪をエネルギーに変える、代謝の役割もあります。

つまり肝臓の働きとしてお酒を飲むとアルコールの分解を優先してしまい、脂肪を分解する代謝の役割を果たせません。

お酒を飲んでアルコールを処理している期間は代謝が下がりかなり痩せ辛いということです。

  • 上手なお酒との付き合い方

先ほどの話の通りダイエット中お酒を飲むのであれば蒸留酒か「糖質0」のものでカロリーを全体的に抑える意識を持ちましょう。

また、〚頻度を減らす〛のも大事でトレーニングをしたり何運動をした日は飲まないなどのルールを作ると良いですね。

飲まないに越したことはないですが難しい方はまずは頻度を減らす、種類をダイエット向けのものに変える意識を持ってください。

また、アルコールには利尿作用の効果があるので同時に同じ量、それ以上の水を飲んであげることで翌日の浮腫みの防止

二日酔いの防止、体が楽になります。

食事で意識することは主食となる〚炭水化物を抜き、野菜とタンパク質は十分に摂取すること〛です。

お酒＝糖質なので主食となる炭水化物は抜いても問題ありません。

鶏肉や刺身など脂質の低いタンパク質源と野菜メインに摂取しましょう！！！

ダイエット中飲まないに越したことはないですが上手に付き合えばダイエット中でもお酒はOKです！！

ストレスをためない程度に上手に付き合っていきましょう！！

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