加工肉がダイエットに向かない理由 小岩 パーソナルジム テルスカンジム

 

 

おはようございます!!!!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表の内山です!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は「加工肉がダイエットに不向きな理由」についてお話をさせて頂きます!

 

使い勝手が良くてシンプルに美味しいハムやソーセージ、ベーコン、サラミなどの加工肉は何かと重宝する常備しておきたい食材ですよね。

主な主成分は豚肉や鶏肉でタンパク質が豊富そうで良いのではないか?という疑問もあると思います。

では栄養素、成分の観点からダイエットに向いているのか見ていきましょう!!!

 

結論、加工肉は脂質量がかなり高くダイエットには【超不向き】です。

栄養素としては確かにタンパク質を多く含みますがそれ以上の脂質、炭水化物量も少ないというわけではないので

糖質制限ダイエット、脂質制限ダイエット、どちらにも対応できません。。。

特に加工肉でもダントツで脂質量が高いのは「ベーコン」です。

ソーセージやウインナーなどは美味しくするために脂を注入して加工する商品もあるので恐ろしいくらい不向きです笑

中でも唯一ダイエット向きなのが【ハム】です!

脂質量が少なく高たんぱくで炭水化物量も少ない傾向にあります!

また、加工肉は塩分量が高いのが特徴で浮腫みやすい食品でもあります。

 

まとめ

加工肉は正直食べないに越したことはありません。

ですがどうしても食べたい時は少量で、また塩分を多く含む食品なので

炒め物に使用する際は油をひかない、調味料は少なくするなどの工夫が必要です。

 

簡単にはなりましたが「加工肉がダイエットに向いていない理由」についてでした!

 

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