成長ホルモンの身体に対する働き

おはようございます！！！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！！！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は成長ホルモンの身体に対する働きについてご説明させていただきます！！！

成長ホルモンは文字通り体を成長させる働きがあるホルモンです。

成長ホルモンの分泌量は年齢と深く関係し10代以降年齢を重ねると共に分泌量が低下します。

成長ホルモンには主に三つの働きがあります

１　タンパク質の合成と促進

２　脂質の代謝を促進させる

３　ミネラルの代謝を促進させる

成長ホルモンは脂肪を分解したり、筋肉の合成を促したり、血中のコレステロール値を下げてくれたり、心臓の機能にも影響があります。

低下し分泌量が少なくなることで心臓機能の低下による心筋梗塞、動脈硬化などの症状が現れる可能性もあります。

ダイエットに限らず健康でいるためには必要不可欠なことがわかりますね。

「睡眠とダイエット」の関係性についてお話ししたときにも出てきましたが

成長ホルモンの分泌と深い睡眠は大きく関係があります。

ダイエット中のNG行動は寝不足や浅い睡眠です。

睡眠は体を回復させるだけではなくこの成長ホルモンが分泌される時間帯でもあります。

今一度睡眠の時間帯、生活習慣を見直してみましょう！

簡単にはなりましたが成長ホルモンの働きについてでした！！

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