肩こりの原因とローテーターカフ

おはようございます!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は肩こり、肩が上がらない原因についてお伝えしていきたいと思います。

現代はデスクワークや公共機関の発達とともに運動習慣が減り体の痛みや肩がこる、上がり辛くなるなどの悩みを抱える方も多いのではないのでしょうか。

肩の悩みとして肩こりが多いですが手が上に上がらなくなったり生活に支障が出てくる場合もあります。

簡単に肩の動きについて

一般的に肩は肩関節が安定して働くことで正常な働きをします。

その安定的な機能のためにローテーターカフといわれる別名回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)といわれるインナーマッスルが四つの筋肉で構成されています

棘上筋(きょくじょうきん)棘下筋(きょくかきん)小円筋(しょうえんきん)肩甲下筋(けんこうかきん)の四つの筋肉を総称してローテーターカフと呼ばれています。

肩を上げるという動きは胸のラインから手までの様々な部位の動きが必要で

動きが悪いとなると大胸筋から肩甲骨、ローテーターカフのストレッチやマッサージが必要です!

主に肩が上がりにくくなる原因として

肩関節に負担がかかるとそれぞれの骨のバランス、位置関係が崩れてしまう場合があります。

それに伴い可動域に制限が出たり痛みに繋がります。

猫背の姿勢も肩を上げるときに肩甲骨周りの可動範囲を制限してしまうため肩を上げ辛くする原因です。

同じ姿勢をキープしているとその範囲が凝り固まる原因になってしまいます。

30分に一度、1時間に一度ストレッチや軽く体を動かし体のバランスを整えましょう!

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!!

お気軽にお問い合わせください!!!!

 

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