速筋と遅筋の違いと働きについて

おはようございます!!!!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は速筋と遅筋の違いとそれぞれの働きについて説明させていただきます!!!

筋トレをしたことがない人でも一度は速筋と遅筋という言葉を聞いたことはあるのではないのでしょうか???

普段筋肉の繊維は皮膚で覆われているので直接見ることができないので想像が難しいですが

筋肉の繊維は遅筋繊維と速筋繊維という二種類に分かれています。

遅筋は見た目が赤く見えるため赤筋繊維とも呼ばれています

速筋は見た目が白く見えるため白筋繊維とも呼ばれています。

遅筋の特徴

遅筋はスタミナがあり持久力系の運動が得意とする特徴がある筋繊維です。

(マラソンなどの持久力を必要とするもの)

筋繊維に酸素を送るのに必要なミオグロビンやエネルギー生産に欠かせないチトクロームなど

赤色のタンパク質をたくさん含むことからその影響で筋繊維が赤く見えます。

速筋の特徴

速筋はスピードがあり瞬発力系の運動を得意とする特徴がある筋繊維です。

(ウエイトリフティングや100M走など瞬間的な力が必要なもの)

速筋は遅筋に比べると体積が大きくそのため一回で使う動きが大きく働くのでパワーが遅筋より大きくなります。

しかし遅筋に比べると持久力が劣ります。

速筋と遅筋の割合は体の部位によって異なります。

この割合は基本的には遺伝、先天的な要素が多く

トレーニングによってこの筋繊維の増減は難しいといわれています。

今回は簡単に速筋と遅筋の違いについてご説明させていただきました!!!

ダイエット中の運動で

ジョギングや有酸素運動に向いているのが遅筋で

筋トレなどの無酸素運動に向いているのが速筋です!!!

身体を鍛えるうえで簡単な体の構造知識があると運動がもっと楽しくなります!!

運動しながら理想の身体を手に入れましょう!!

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!!!

お気軽にお問い合わせください!!!!

東京都江戸川区西小岩1-16-6

エム米山ビル1F

パーソナルジムTERUSKANGYM

JR総武線小岩駅から徒歩五分

完全個室のマンツーマンでのパーソナルジム