運動後のアフターバーン効果とはなにか？？？

おはようございます！！！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は「アフターバーン効果」についてお話をさせていただきます！！

アフターバーン効果とは激しい運動後もカロリー消費が持続的に行われる働きのことです。

ダイエット中運動を行う中でよく勘違いされることがあるのですが

運動中、トレーニング中にしかカロリーは消費されないと思われがちですがそうではなく人間の体はトレーニングを終えた後でもカロリー消費が行われています。

EPOC（運動後過剰酸素消費）

人間の体は激しい運動やトレーニングを行うことで酸欠状態になった身体へ再び酸素を取り入れようと働きます。

一度酸欠になると、運動前の酸素がたくさん入っている状態より酸素の消費量が高くなるといわれています。

つまり、運動前の状態より運動後の方がカロリーの消費率が高くなるということです。

経験として近いものは短距離走のダッシュを何本もやった後しばらく身体が熱い状態、汗が止まらないのは

このEPOCの効果が高くなっているからです。

このアフターバーンの効果のメリットとしては常に脂肪燃焼が期待できることです。

アフターバーン効果を最大限引き出すのは

有酸素運動よりも酸素を一時的に止める無酸素運動が効果的です。

有酸素運動の場合は呼吸が乱れず常に酸素が体内にある状態なのでアフターバーン効果が狙えません。

無酸素運動などの筋トレや短距離ダッシュなどが有効です。

このEPOCを活用したアフターバーン効果は【高強度の無酸素トレーニング】が条件になるので

デメリットとしては

１　高強度のハードなトレーニングをしなければいけない

２　心筋梗塞など生活習慣病を持つ方は難しい

というところですね。

アフターバーン効果を狙い高強度のトレーニングでダイエットを円滑に進めていきましょう！！

簡単にはなりましたがアフターバーン効果についてでした！

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