自律神経の働きと特徴

おはようございます!!!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は自律神経の働きと特徴、ダイエットとの関係性についてご紹介します。

自律神経とは血圧や呼吸数などを調整し体のあらゆる部分に影響を及ぼす神経で自動的に機能するのが特徴です。

血圧、消化、心拍数、代謝、排尿、排便、などを制御調整するのは自律神経からの働きです。

自律神経は交感神経と副交感神経の拮抗する二つの神経から成り立ちます。

交感神経、副交感神経は各分野でしっかりと役割が決まっていて様々な状況に応じて機能します。

自律神経の働きとして日中はアドレナリンが分泌する活動的な交感神経が活発になり夜に近づくにつれて活動が減りリラックスできるようになり

副交感神経が優位になります。

ダイエット中大切なのは代謝を維持、上げることで脂肪燃焼を狙って体脂肪を減らしていくのですが

自律神経のバランスが乱れてしまうと交感神経の働きが弱まりアドレナリンの分泌量が減ってしまいます。

すると代謝が正常に働いていないためにエネルギー消費がうまくできず中性脂肪としてたまっていきます。

自律神経のバランスを整えるのは交感神経の働きと副交感神経の働きを同じバランスにしてあげなければいけません。

ダイエット中だからといって昼夜問わず動けば良いってことではないのです。

自律神経をコントロールするためには生活習慣が大切になります。

日中は活発的に動き交感神経を優位にする

夜にはお風呂や睡眠時間をしっかり確保しリラックスできる環境課にいることで副交感神経を優位にする

個々のポイントをしっかり踏まえて日々の生活を送るとダイエットもはかどるのではないのでしょうか??

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!!

お気軽にお問い合わせください。