おはようございます!!!!
パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回はホメオスタシスの働きとダイエットの関係性についてご説明させていただきます!!!
ホメオスタシスとは
気温の変化やホルモンバランスの乱れか生じた際に働く体の防衛機能のことです。
夏場熱い時に汗をかく、冬は寒い時に体が震えるのはホメオスタシスが働き体温を一定に保とうとする働きです。
体温調整を行う、風邪などを引いたときに熱を出す、人間が正常に生きてくうえでは大切な機能になります。
長期間のダイエットをしたことがある人であれば経験があるかと思いますが一定期間体重はある程度落ちるのですがそこからなかなか体重が減らない現象。。。
停滞期といわれるものですね。
実はこの停滞期といわれるものはホメオスタシスの働きと深い関りがあり
ダイエット中に体重、脂肪が落ちてくると身体から栄養素がなくなり飢餓状態になったと判断し少ないエネルギーでも体を動かすように省エネモードに切り替わる
ようになります。
これはホメオスタシスの反応で結果代謝が下がり体重が落ちずらくなります。
ホメオスタシスが過剰に働くのは一ヶ月で現体重から5%減少すると体重維持のために働きが強くなるといわれています。
停滞期の反応は防衛反応なので体が慣れてきたらまた体重は落ち始めます。
極度な節制や過度なカロリーカットは停滞期を早く招いてしまいますので自分の運動量生活習慣に合うカロリー設定が必要です。
他にも10日に1回チートDAY(一日だけ好きなものを食べカロリーを多く摂取する)を設けてみたりと
停滞期の脱出方法はいくらか存在します。
ダイエットを進める中で必ずぶつかる壁です。
この時何をするか、どうするかが大切です!!!!
簡単にはなりましたがホメオスタシスの働きとダイエットの関係性についてでした!!!!
停滞期は必ず終わります。
我慢強く継続は力なりです!!!!!
当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!!!
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