満腹中枢とヒスタミン

おはようございます!!!!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

ダイエットを試したことがある人であればだれもが一回は満腹中枢という言葉は聞いたことあるのではないのでしょうか???

満腹中枢とは脳の器官の一つで摂取した食べ物に応じて反応して体に満腹感を知らせる働きがあります。

食べ物を摂取することにより血液中のブドウ糖の量が増加し血糖値が上昇します。

満腹中枢がこれを感知し体に、もうこれ以上食べる必要ないよと伝えます。

満腹中枢が正常に働いてないとどれだけ食べても満腹感が得られないという症状があります。

咀嚼が少ない早食いは満腹感を感じる前に食べる量が多くなってしまいます。

その結果余剰にカロリーを摂取し脂肪となって蓄積されてしまうパターンがあります。

満腹中枢が血糖値の上昇を感じるまでに約15分かかるといわれているので15分以上かけてゆっくり噛む回数を増やすのが大切です。

ヒスタミンについて

ヒスタミンは体内に多くあるアミノ酸の一種です。

ヒスタミンは脳に入ると満腹中枢に作用して食欲抑制効果を生じさせます。

食事の際に咀嚼回数が多いとヒスタミンの分泌が活発になります。

身体は食事から作られるといっても過言ではありません。

ダイエット中は野菜など量を多くし食事全体のボリュームをカロリーが増えないように上げ

さらに時間をかけよく噛むことが満腹感を得るのに大事になります。

急な暴食の原因は日々の食事にあるかもしれません。

栄養バランスもそうですが、健康のためにもよく噛んで食べましょう!

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!!

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