おはようございます!!
パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回は【タンパク質の働きと役割】についてお話していきます!!
タンパク質とは
アミノ酸が多数結合したもので筋肉や臓器など体を構成する要素として重要な役割があります。
炭水化物、脂質共に三大栄養素としてエネルギーを持ち
タンパク質は1gあたり4キロカロリーあります。
人間の身体の60%は水分でできているのは有名な話ですが、15%~20%はタンパク質でできているのは知っていましたか??
このたんぱく質によって筋肉や臓器、肌、髪や爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作る働きがあります。
<タンパク質の吸収と働き>
タンパク質は体内に入るとアミノ酸に分解され吸収された後に体に必要なたんぱく質に再度合成されます。
人間の体の中にはたくさんの種類のタンパク質があり、それぞれが異なる役割を担っています。
全身に含まれているタンパク質は20種類のアミノ酸の様々な配列によって構成されています。
20種類あるアミノ酸のうち9種類は必須アミノ酸と呼ばれ体内で合成することができないため食事など体外からの摂取が必要です。
残りの11種類は体内で合成が可能な非必須アミノ酸と呼ばれています。
タンパク質は炭水化物や脂質と同じようにエネルギー源になりますがその量は非常に少ないのも特徴です。
タンパク質の必要量には個人差がありますが
ダイエット中には勿論、日々の健康を意識している方、
体力の低下や体調を崩しやすくなった方は意識して摂取してください!
簡単にはなりましたがタンパク質の働きと特徴についてでした!!
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