脂質の働きと特徴

おはようございます！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は【脂質の働きと特徴】についてお話していきます！

脂質は炭水化物、タンパク質と同じくエネルギーを持つ三大栄養素の一つです。

1ｇあたり9キロカロリーもち炭水化物、タンパク質の約二倍のカロリーがありエネルギーを作り出す、

また細胞膜やホルモンの主な成分になったり、体温の維持や内臓の保護などの役割があります。

脂質を構成する脂肪酸は

肉や乳製品の脂など常温で固体の飽和脂肪酸と

植物や魚の油など常温で液体の不飽和脂肪酸に分けられています。

“”脂肪酸の種類””

’飽和脂肪酸

常温で固形が特徴

’不飽和脂肪酸　　　→　’一価不飽和脂肪酸

常温で液状が特徴　　　（体内で合成ができる）

’不飽和脂肪酸　　　→　’多価飽和脂肪酸

（体内で合成ができない）

多価不飽和脂肪酸　→　ｎ-6系脂肪酸（オメガ6）

ごま油など

多価不飽和脂肪酸　→　ｎ-3系脂肪酸（オメガ3）

魚に多く含む脂など

脂質は調理に含まれる油以外にも魚やお肉などからも摂取できます。

過剰摂取は脂肪の元になります！

何事も適量が大切です！！！！

簡単にはなりましたが脂質の働きと特徴についてでした！

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