有酸素運動のメリットとデメリット

おはようございます！！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は「有酸素運動のメリットとデメリットを教えてください」とご質問を頂いていたのでお答えさせていただきます！

早速ですが有酸素運動とはいったいどういったものが当てはまるのでしょう？

有酸素運動とは筋肉の収縮の際、酸素を使い筋肉を動かすためのエネルギーとなる脂肪を燃焼するため

体脂肪の減少に効果的といわれている運動です。

【有酸素運動は酸素を使い体を動かし脂肪を燃焼させる】【無酸素運動は体の中にある糖をつかい脂肪を燃焼させる】というイメージです。

有酸素運動はランニングやジョギング、サイクリングなど、【低負荷から中負荷で長時間の運動】を指します。

有酸素運動のメリット

  • 脂肪燃焼、基礎代謝の向上

  • 心肺機能、身体能力向上

  • 生活習慣病の予防、老化予防、免疫力アップ

有酸素運動は一定時間行うためにエネルギー源となる【脂肪が消費】されます。

有酸素運動を日常的に取り入れることで基礎代謝を上げることに繋がりますね。

また、長時間運動を行うことで体には勿論ですが、心肺にも程よい刺激がかかるので

心肺機能や身体能力の向上に繋がります。

そして何より運動自体が健康にかなり効果的といるでしょう。

適度な運動は生活習慣病の予防、筋肉量の低下による老化の予防、免疫力の向上などがメリットとしてあげられます。

有酸素運動のデメリット

  • 疲れが残りやすい、負荷によっては怪我をしやすい

  • 筋肉量が上がらない、筋肉は成長しない

  • 長続きしない、天候や時期に左右されやすい（個人的な感想）

長時間の有酸素運動は無酸素運動よりも疲労が残りやすい傾向にあります。

また、体が慣れていない状態での高負荷でのトレーニングは無酸素運動も同様ですが有酸素運動の場合

膝や腰を痛めやすいです。

また有酸素運動は脂肪燃焼には効果的ですが筋トレのような無酸素運動ではないので筋肉にはそこまで反応がないので

筋肥大などは望めません。

そして次は私の個人的な感想ですが、天候や時期に左右されやすく長続きしない、というデメリットがあります。

外でジョギングなどを行う場合、雨だとやる気が起きないですよね、寒くなると体が外に出るのを拒否しますよね笑

屋内でやる筋トレの方が長続きするのはメンタル的なモチベーションもあるでしょう。

有酸素運動のメリットデメリットを理解したうえで

自分の目標に合わせ習慣化できるまでは無理しないようにしましょう！！！

以上簡単にはなりましたが「有酸素運動のメリット、デメリット」についてお答えさせていただきました！

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