水分と体の関係　水分摂取量は大きくダイエットに影響がある！？

おはようございます！！！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！！！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は「水分と体の関係」についてお話しさせていただきます！！！

「水がなくては生きてはいけない」とは誰しもが知っていることですが

なぜ水がないと生きてはいけないのか、水は体の中でどんな働きをしているのか今回はお話しさせていただきます。

成人の平均的な体の水分量は約60%といわれ私達人間の大部分を水が占めています。

水の主な役割

  • 血液として酸素や栄養素を運ぶ

  • 尿として老廃物を排出する

  • 体温の調整

血液は約90%が水分でできています。

水にのせて食事から摂取した栄養素や酸素を体の隅々まで運ぶ役割を担っています。

水分不足だとこの循環がうまく働かずに脳梗塞など生活習慣病を引き起こす可能性があります。

体の中の老廃物、毒素は血液によって【腎臓】に運ばれた後に水と共にろ過されて尿として体外に排出されます。

体内の水分量が少ないと排尿の頻度が減ります。それは老廃物が体内にたまっている証拠です。

その結果、肌荒れや浮腫みに繋がってしまいます。

人そして水のもう一つの役割の体温調整ですが、気温が高いと汗をかきますよね。

これは汗として水分が蒸発する時に体の熱を奪い体温を下げるための体の働きです。

身体の水分量が少ないとこの働きが機能しなくなり体温が上昇しすぎて【脱水症状や、熱中症】に繋がります。

一日に体から排出される水分量はおよそ【2.3リットルほど】これは運動をしない場合でも、気温の変化がなくてもです。

身体から出ていく水もあれば体に入れる水もあります。

基本的に三食食事がある場合、食材食品も水分を含み食事からも水分が取れます。

その量は【１リットル】ほどです。

一日に出ていく水の量は2.3リットルほどですので最低でも【1.3リットル以上】は水を飲む必要があります。

勿論運動を頻繁的に行い汗をかく人であればそれ以上必要です。

私達人間の体は以上のことから水がないと危険な状態になってしまいます。

逆に水分摂取がしっかりできていると健康状態を維持できるとも言えます。

一日の活動量に見合うように水分をしっかり摂取しましょう！！！！

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