おはようございます!!!!
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回は「ファスティングダイエットとは?どんな効果が期待できるのか??」についてお話していきたいと思います!!
ファスティングダイエットという言葉は聞いたことありますでしょうか???
簡単に言ってしまったら【絶食】です。
聞いたことある人は「痩せるって聞いたことがある」「どんな効果があるのか。。」
疑問や不安がたくさんあると思います。
これからファスティングを始めようかな、でもやり方もわからないしな、効果はどんなのがあるのかな、
とこれから始めよう、気になっている方必見です!!
ファスティングダイエットで期待できる事
1 脂肪燃焼効果
ファスティング(断食)を行うことによって不足したエネルギーの代わりに体内の脂肪がエネルギーとして使われるため
ダイエット効果が期待できます。
普段私達人間は食事から摂取した栄養をエネルギーに変換していますが
ファスティング中は固形物が食べられないので栄養が体内に入ってきません。
そのため体内に元々ある脂肪をエネルギーとして変換して使用することで脂肪が燃焼されるという仕組みです。
2 腸内環境の改善により肌艶の変化、代謝の向上、免疫力のアップ
ファスティング一番の醍醐味はダイエット効果ではなく【腸内環境の改善】です。
私達は普段何気なく食事を行っていますが『栄養を吸収し、分解し運搬」してと
食事をとることで体内でたくさんの工程が行われています。
一時的にファスティングを行うことで体のこの作業を休ませて回復をさせます。
そうすることで老廃物の排出により肌質が良くなる、肌の調子が良くなる
便秘の原因になる悪玉菌の抑制により便秘が解消、腸内環境が整う。
腸内環境が良くなり内臓の働きが活発になるので基礎代謝の向上が期待できます。
ファスティングのやり方 注意点
今回は三日間ファスティングを行う前提で話を進めていきます。
1 準備期間を設けて胃腸を少食に慣れさせる(準備期間1日~2日)
2 三日間のファスティングを行う (実施期間3日)
3 回復期間を設けて胃腸に固形物を慣らさせる(回復期間1日)
ファスティングを行う際は、【準備期間、回復期間】を設けるのが望ましいです。
急な絶食は血糖値の低下に伴い様々な体調不良を起こす可能性があります。
ファスティング直後に固形物の摂取にも注意が必要です。
過剰摂取による消化不良を引き起こす可能性があるからです。
ファスティングを行う前、直後はおかゆなどの消化に良いものを少量摂取することが重要です。
過剰摂取による消化不良はせっかくファスティングで回復した内臓部分に負担をかけてしまうので台無しになるので注意してください。
ファスティング前の準備期間ですが急に食事を制限すると空腹に我慢できない可能性があるので
体に慣れさせる、という意味で1日~2日程行います。
準備期間中、回復期間中は低カロリー、尚且つ食事の量を減らし味付けは薄目を意識しましょう。
脂身の多いい肉類や魚類、バターや生クリームを使った乳製品、チョコやお菓子、カフェインやアルコール類は控えましょう!
ファスティング中は基本的に固形物は禁止です。
その代わり、通常日の2倍ほど水を飲みましょう。(水を飲むことで空腹感がまぎれる、老廃物の排出が進み整腸効果が期待できるため)
場合によっては酵素ドリンクやスープなど栄養価の高い低カロリーな流動食はOKです!
ファスティング期間は1日、2日、3日、長い人では5日間行う方もいます。
ただし、自分の体調、女性の方であれば生理日は避けるなどの工夫と自身の体の診断が必要です。
ファスティング一番のメリットは腸内環境の改善、体質の向上です。
長くやれば良い、というものでもないので経験者や指導者がいるのが一番望ましいです。
始めてみたい、という方はまずは1日から、慣れてきたら2日3日と実施期間を延ばしてみてください。
体調が崩れてしまったら逆効果ですので慎重に行いましょう!!!
成功すればその後の体の変化、体調の変化がしっかり実感できると思います。
自信の目的に合わせファスティングの日数、食事の強度を調整しましょう!
簡単にはなりましたが「ファスティングのやり方、効果」についてお話していきました。
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