おはようございます!!
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
ダイエットに効果的とされ多くの方が趣味などの一環でも取り入れている有酸素運動ですが
ダイエット効果を求めているのであれば「ちょっときつい」と感じる心拍数がポイントです。
勿論、体質ボディーライン、根本的な変化を求めた筋トレもかなり効果的ですが
「筋トレはちょっと。。」「走ったりする方が好き」「外に出てリフレッシュしたい!」という方には有酸素運動がおすすめです!
有酸素運動は主にエネルギー源として脂肪の利用比率が大きいのが特徴です。
無酸素運動の筋トレなどと比べると筋肉への負荷が弱く長時間運動できるのも特徴です。
無酸素運動との大きな違いは【エネルギーを何から使うか】です(勿論それ以外にもたくさんあります)
短時間で筋肉に強い負荷をかける無酸素運動(筋トレ)は主なエネルギー源が糖分です。
有酸素運動の主なエネルギー源は脂肪となります。
そのため、短期間で体重の変化だけを求めると有酸素運動の方が効率が良いというのがわかります。
ただし、筋肉量は変化せず体重に対して見た目のラインを整える効果は期待できません。
筋トレも有酸素運動も一回限りで効果は出ませんが継続的な運動は
体脂肪の減少効果、心肺機能の改善、骨粗鬆症の予防、生活習慣の予防や改善に繋がります。
そして、有酸素運動で効率よく脂肪燃焼を狙うのであれば【自分のレベルに合う適切な強度】に設定するのがポイントです。
心拍数と脂肪燃焼
脂肪燃焼が効率よく行われる範囲を【ファットバーンゾーン】といい心拍数でいうところの「最大心拍数×40~60%」これが
ちょっときついと感じる心拍数で一番脂肪が燃焼されるといわれています。
これ以上の脈拍で行うと無酸素運動となりエネルギー源が糖質優先になります。
逆に低すぎると脂肪が燃え始めるのに時間がかかってしまいます。
脈拍、心拍数には個人差があるので朝目覚めたときの時点(安静時心拍数)
最大心拍数を(220-年齢がおおよその数値といわれています)理解しておきましょう!
同じ運動をしていても疲労やきつく感じる具合が人それぞれ違うように心拍数も異なります。
脂肪が燃焼しやすい範囲で継続できれば一番ですがそこにこだわりすぎで
運動自体が継続できなくなれば意味がなくなってしまうのでまずは【続ける、継続する】ことは第一に考えて行いましょう!!!
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