おはようございます！！！！
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です！
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
多くの人は全くと言っていいほど意識していない「血流の流れ」
ダイエット、健康のためにも「血流の流れと体の健康状態」については少し理解しておいた方がいいでしょう。
そこで今回は血行不良はなぜ起こるか？？どうなるか？改善策を一緒に学んでいきましょう！
血流の流れが悪いと代謝の低下を招き脂肪が落ち辛い、太りやすいこれは事実です。
現在ダイエットをしている人、これから行う人も効率よく進めるために是非参考にしてみてください！
血行不良の原因と症状
血行が悪くなる原因は何なのか？？気になる方も多いいですよね。
主に考えられる原因として
１ 体の冷え
２ 運動不足
３ 食生活の乱れとストレス
こちらが共通で考えられます。
まず想像しやすいと思いますが体の冷えは血行不良の大きな原因です。
外の気温が低いと体温を維持するために血管が収縮して手足の血流を減少させて体の中心へ集めようと働きます。
そのため末端の手足へ十分に届かず体の冷へとなり悪循環が出来上がります。
運動不足も大きな原因の一つです。
筋肉はポンプのような働きで
血液が心臓に戻るのを手助けしてくれますが運動不足が続き筋肉量が低下すると
この働きが弱くなり血行が悪くなります。
水分不足や食生活の乱れも血液の濃度や粘度を高くして血行を悪くします。
脂質や糖質の過剰摂取は血液内のコレステロールが増えて血液がドロドロになってしまい血行が悪くなります。
血行不良が続くと以下のような症状が考えられます。
１ 冷え性 浮腫み
２ 肩こりや腰痛、節々の痛み
３ 眼精疲労
４ 肌荒れ肌のトラブル
５ 代謝の低下、脂肪の蓄積を促進
６ 症状が重いと血管などの病気や生活習慣病のリスクを高める
ダイエット以前に血行の促進は私たち人間が健康に生きていくためには必要なことです。では続いて
改善方法
１ 食生活を改善して十分に水分を摂取する
２ 運動習慣をつける
３ 入浴をする、お風呂に浸かる
血行を良くするために水分は必要不可欠です。
水分は尿や排泄、発汗など常に体から失われています。
それは自分が思っている以上の量が常に使われています。
水分が不足すると血液濃度、粘度が高まり血流をドロドロにして流れにくい状態になってしまいます。
食生活も同様、偏った食事は血行不良の原因になります。
そして運動習慣をつけること。
カラダが硬い人や、節々の痛みを感じる多くの方が運動不足です。
年齢を重ねて筋肉量を失うごとに体は悪くなります。
手遅れになる前にできることから始め習慣化を目指しましょう。
シャワーで済ます方も多いいですが入浴にはたくさんのメリットがあります。
その中でも血行を良くするのは大きなメリットの１つです。
暖かい湯船につかることで体が温まり血管が広がり血行が改善します。
さらにお湯の水圧により手足や指先までたまった血液を押し流し冷え症の改善も期待できます。
血行の促進はダイエット以前に健康にとても大切なことです。
血行不良が続くと代謝が落ちダイエットが効率よく進まないどころか思わぬ症状を引き起こす場合もあります。
生活習慣に気を付けながら楽しくダイエットを進めましょう！！！！
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