おはようございます!!!!
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
「筋トレをしているが効果が実感できない」「効果が出ないためモチベーションが折れそう」
「体が変わってくれない」「もうトレーニングをやめようか悩んでいる」
現在こんな悩みを抱えている方はいませんか????
このような悩みがある方はトレーニングや生活習慣に原因があります!
カラダは「適切」にトレーニングを行えば必ず変わります!
今回は効果を半減させる、意味のないトレーニングをしている方の特徴をご紹介させていただきます!
是非今後の参考にしてみてください!!!!
1 トレーニングの強度が変わらない
多くの方に見られがちですがトレーニングの強度が慣れてきたのにもかかわらず「一定」であること
運動習慣をつける、健康的な習慣化を目指すのであれば十分ですが
カラダを引き締める、筋肉をつけたいというのであればこれはNG行動ですね。
筋肥大を起こすために必要な「漸進性過負荷の原則(ぜんしんせいかふかのげんそく)」
聞きなれない言葉ですがこの法則が唯一の筋肥大の道といっても過言ではないです。
「漸進性過負荷の原則」は名前の通り原則、決まり事です。
トレーニングのテクニックや特定の種目を示すものではありません。シンプルに「筋肉が知らない刺激を与える」ことです。
筋肉を発達させるメカニズムは筋トレなどの筋繊維を破壊するストレスに呼応して大きくなります。
つまり一定の強度でのトレーニングは筋肉からすると「もうストレスではない」んです。
ストレス=新しい刺激、と捉えてもらうとイメージしやすいと思います。
例えば10KGで10回3セットできるのであれば次は12KGで10回3セット目指してください。
考えればとても単純です!
2 お酒を飲む頻度が高い、食生活が悪い
筋肉を発達させる効果はお酒にはありません、むしろ悪影響しかないでしょう。
ただ「ストレスの緩和」という意味では一つ重要かもしれません。
アルコールが体内に入ると筋肉の合成を促進させる働きが低下します。
これが筋トレをした日に飲酒するのは良くないといわれる理由です。
併せてですが飲む頻度が高くなれば食事の栄養やバランスも崩れますよね。
そうなると必要な成分が取れなくなってしまい効果が半減してしまいます。
「体を作るのはキッチンから」という言葉があります。
いくらハードな適切なトレーニングをしていても食事がおろそかだと効果が半減してしまい筋肥大効率が悪くなります。
3 トレーニング頻度が低い フォームが悪い、アプローチができてない
これは単純ですがトレーニング頻度が「週一回の人より週二回」トレーニングしている方のほうが成長スピードは速いです。
筋肉痛がある個所、張りが残る部位は避けてトレーニングすれば連続でのトレーニングも可能です。
また、頻度が低いということは「一回でのトレーニングで一つの部位にかかる負荷もある程度」になってしまいますよね。
部位を分け頻度を上げれば一つに対するアプローチも大きくなりかかるストレスも大きくなります。
しっかり筋肉を破壊する意識を持ちましょう。
ただし「怪我のないように!!」
フォームが悪いのは対象の筋肉に上手く負荷が乗らない、けがの原因になります。
一生懸命やっていても怪我してしまうのは悔しいですし勿体ないです。
また「この種目はこの部位に負荷をかけている効いている」という理解を持つことです。
何気なくやるより理解して行った方がしっかりと対象に負荷が入ります。
以上簡単に「効果が実感できな人の特徴」で3っつポイントを説明させていただきました。
今よりも「レベルを上げたい」「一人でのトレーニングに限界を感じる」「何をすればいいかわからない」
このような方は是非当店にご相談ください。
テルスカンジムではどんなお悩み、目標にでも柔軟に対応させていただきます。
24時間お気軽にお問い合わせください!!!!