食欲をコントロールする基礎知識 小岩 パーソナルジム テルスカンジム

【小岩パーソナルジムテルスカンジム】

 

おはようございます!!!!

パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

 

 

今回は{ダイエット中の食欲をコントロールする基礎知識}について解説していきたいと思います

 

皆さんはダイエット中に食欲が爆発しそうになるのを経験したことはありませんか?

食事制限をしているから食欲が増すのは当たり前だと思っている方が多いと思います。

もちろん食欲は何も気にせず食べている頃に比べたら上がると思いますが、これを少しでも緩和させる方法があります。

 

〇なぜ食欲が止まらなくなるのか?

 

食欲が増す原因はいくつかあります。

1、ストレス

いわゆるストレス過食です。 人間はストレスを感じるとストレスホルモンが分泌されます。

ストレスホルモンが分泌されると、満腹中枢に働き満足感を与える働きのあるセロトニンが抑制されてしまいます。

日々ストレスを感じて生活していると自然とセロトニンの分泌が抑えられ食欲が増加していくのです。

ストレスをためにように自分のライフスタイルに沿った適切な食事の管理をしましょう。

節制や制限はすればいい、というものではありませ。

 

2、睡眠不足

睡眠不足になると食欲を増進させるグレリンというホルモンが増加し

同時に食欲を抑えるレプチンというホルモンが減少します。 ですから睡眠不足にならないように少なくとも

6時間は睡眠時間を確保できるように時間を作りましょう!!!

寝てれば意識も飛んでるのでたべる事、お腹がすくこともないですからね!笑

 

〇食欲を抑える日常で簡単に出来ること

 

1、睡眠をとる

上記にも書きましたが、十分な睡眠をとることは、食欲を抑える方法として必要なことです。

睡眠不足によって食欲を増進させるホルモンが増え、抑制するホルモンが減ります。

また、睡眠不足によって前頭葉の機能が低下します。 すると、脳が糖分を欲するようになることも分かっています。

なるべく睡眠時間を確保できるように心がけましょう!

 

2、食後すぐに歯磨きをする

歯を磨くと口の中がスッキリすると同時に脳に「食事は終わった」と指令を送ることになります!

また歯磨き粉の味が残っていれば、これ以上口に入れたくないという抑制にもなります。

「ガム」等もおすすめです

 

 

3、身体を動かす

ウォーキングなどの運動は食欲を強めるホルモンであるグレリンを減らし

食欲を抑えるホルモンであるペプチドYYを増やすことが明らかになっています。

ですのでカロリー消費の為にも過食を防ぐためにも適度な運動を行うことをお勧めします。

また強度の高いトレーニングですと腹圧もかかり締め付けられるのでお腹が空き辛い傾向になります

 

 

簡単にはなりましたが「食欲をコントロールする基礎知識」についてのお話でした!

人間は単純なようで複雑です、「感じる」事には何か必ず原因要因があります。

1人では出来ない、知識を付けたいという方は是非何でも聞いてください、頼ってください

 

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!

24時間お気軽にお問い合わせください!!!!

 

 

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