【小岩パーソナルジムテルスカンジム】
十分に寝たつもりでもスッキリしなかったり、寝つきが悪い、寝足りないと感じた経験はありませんか???
それは「睡眠の質」に原因があるかもしれません。。
そこで今回は「睡眠の質を向上させる方法」について詳しく解説、ご紹介していきます!
<睡眠の質を高めるポイント>
1.寝る前に携帯を見ない
これは良く皆さん耳にしますよね。
就寝時に携帯を見るという方は多いかと思いますが、これは睡眠の質を悪くする原因の一つです。
携帯やパソコン画面から発生するブルーライトは睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌を妨げてしまいます。
そのため、就寝の1〜2時間前には携帯やパソコンなどのブルーライトを見るのは避けるようにしましょう。
2.カフェイン、アルコールを摂取しない
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインが入っている飲み物や就寝前のお酒などのアルコールも気をつけるようにしましょう。
カフェインは脳や体を覚醒させる作用があるため、就寝前に飲んでしまうと
リラックス状態になりにくく寝つきを悪くする原因になってしまいます。
カフェインが含まれる飲み物の摂取は就寝の6〜8時間前には摂取するのを控えるようにしましょう。
また、お酒などのアルコールは睡眠中に中途覚醒が多くなるため、浅い睡眠(レム睡眠)になる原因になってしまいます。
お酒を飲むとよく眠れると寝酒する方もいますが、これは一時的なものなのでおすすめは出来ません。
もしお酒を飲むとしても1杯〜2杯を目安とし、深酒や寝酒として飲むのは控えるようにしましょう。
3.寝る2〜3時間前には食事を済ます
寝る直前に食事を摂ると、胃や腸に食べ物が多く残っている状態になり
消化器官への大きな負担になるため寝つきが悪くなってしまいます。
また本来消費されるはずの脂肪も消費できず痩せない原因にも繋がってしまいます。
寝る2〜3時間前までには食事を済ませてある程度胃の中を空っぽにして寝るようにしましょう。
4.入浴後から2時間以内に寝る
人の体温は変動が大きくなればなるほど睡眠が浅くなりやすいと言われています。
冬や夏などに急激に温度差が激しいときに起きてしまうのは体温の変動が原因で起こっているのです。
入浴後から2時間前後は、身体が暑すぎず冷え切らない、
体温が一定に保たれた状態になるため、入浴後から時間が絶ちすぎない深部体温を高めた状態で寝るようにしましょう。
<まとめ>
毎日元気に健康に過ごすには睡眠時間も大切ですが睡眠の質も大切なことがわかっていただけたかと思います。
早寝早起きの規則正しい生活に加えてバランスの取れた栄養のある食事を摂り
寝る前の過ごし方や飲み物なども意識して、ぜひ生活習慣にできることから取り入れてみてください!
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