パーソナルジム テルスカンジム 小岩 [鳥もも肉はダイエットに不向き!?]

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おはようございます!!!!

パーソナルジムテルスカンジム小岩店代表の内山です

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

 

 

「鳥もも肉はダイエットに不向き?その理由を解説!」

 

低脂質ダイエットといえば「高たんぱく・低脂質」が基本。

そんな中で、鶏肉はダイエット向きの食材として定番ですよね。

しかし、その鶏肉の中でも「もも肉」は実はダイエットにあまり向いていないってご存知ですか?

 

今回は、なぜ鶏もも肉がダイエットに不向きなのか、その理由を詳しく解説していきます。

 

1. 鳥もも肉は脂質が多い

鶏肉全般がヘルシーというイメージがありますが、部位によって栄養価はかなり違います。特にもも肉は「脂質が多い」のが特徴。

鶏むね肉(皮なし)と比較すると、100gあたりの脂質量は以下の通り:

  • 鶏むね肉(皮なし):1.5g前後
  • 鶏もも肉(皮なし):5g前後
  • 鶏もも肉(皮つき):10g以上

皮つきのもも肉を使うと、脂質は一気に増加。脂質が多くなるとカロリーも高くなり、結果的にダイエットには不利な食材になってしまいます。

 

2. 調理法によってはさらに高カロリーに

もも肉はジューシーでコクがあるため、揚げ物や炒め物に使われることが多いですよね。唐揚げや照り焼きなど、味付けも濃い目になりがち。

しかし、これが落とし穴。揚げ物は当然カロリーが高くなりますし、照り焼きは砂糖やみりん、醤油など糖質の多い調味料を使うため、血糖値の急上昇を招く恐れがあります。

ダイエット中はできるだけ「余計な油や砂糖を避ける」ことが大切。その点で、もも肉は誘惑の多い食材でもあるのです。

 

3. 満腹感に対してのコスパが悪い

ダイエット中は、同じカロリーでも「満腹感」が重要になります。その点で、鶏むね肉は高たんぱく・低脂質で咀嚼時間も長く、満足感が得られやすいのが利点。

一方で、鶏もも肉は脂が多いため、比較的やわらかく、咀嚼時間も少なめ。結果として「早く食べ終わって、また食べたくなる」という悪循環に陥りやすいのです。

 

「じゃあ、鶏もも肉は完全NGなの?」

とはいえ、鶏もも肉が「絶対に食べてはいけない」というわけではありません。皮を取り除き、脂をしっかりカットし、シンプルな調理法(茹でる・焼く・蒸すなど)を心がければ、ほどほどに取り入れることは可能です。

また、筋トレをしている人やエネルギー消費の多い人にとっては、もも肉の脂質も「良質なエネルギー源」となります。自分のライフスタイルに合わせた使い方が大切ですね。

 

まとめ

鶏もも肉はおいしくて使い勝手の良い食材ですが、ダイエット中には注意が必要なポイントも多い食材です。

  • 脂質が多く、カロリーが高くなりがち
  • 調理法によってはさらに高カロリー
  • 満腹感の面でコスパが低め

ダイエット中は鶏むね肉やささみなどの部位を中心に取り入れつつ、もも肉は「たまのご褒美」として楽しむのが理想的。

美味しく、無理なく、バランスの取れたダイエットを心がけましょう!

 

 

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