おはようございます!!!!
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回は「脂質の働き」についてお話しさせて頂きます!!
「体脂肪を増やさない」「体脂肪を減らす」ためには日々の食事管理が大切になります。
中でも三大栄養素になる『脂質』は炭水化物やタンパク質と比べると
エネルギーが高く摂取量に気を付けなければ太りやすくなってしまうため摂取量に悩みを抱えている方も多いはず。
「いっそのこと0にしちゃおうかな」と考えている方も少なくないのですが
それはかなりNG行動ですのでやめましょう!!!
それは脂質がどんな働きをするのかわかれば納得するはずです!
さっそく見ていきましょう!!!
脂質の働き 役割
脂質は主に体を動かすエネルギー源として使われています。
脂質は炭水化物、タンパク質と共にエネルギーを持つ栄養素として【エネルギー産生栄養素】と呼ばれています。
炭水化物、タンパク質は1gあたり4キロ分のカロリーがありますが
脂質に関しては倍以上の1gあたり【9キロカロリー】のエネルギーを持ちます。
エネルギーの発生量でみれば効率のいいエネルギー源なのですが
カロリーが倍あるので同じ摂取量でも脂質が太りやすいということがわかります。
エネルギー源になる働きのほかには細胞膜やホルモンの構成成分、体温の保持や内臓の保護などの役割があります。
摂取量が少ないとホルモンが上手く合成できない、女性の方ですと生理不順の原因になります。
また細胞膜の合成もうまく働かずに免疫力が下がり体調不良を引き起こしやすくなるなどが考えられます。
摂取時の注意点
現代の食生活では脂質は不足しにくいといわれていてむしろ過剰摂取の方が問題視されています。
不足すると、ホルモンバランスの乱れ、エネルギー不足による体力低下、体調不良を引き起こす可能性があります。
脂質はエネルギー量が多いため摂りすぎると過剰摂取になり肥満になる恐れがあります。
また、動脈硬化や高脂血症、等の生活習慣病から発がん性リスクの増加になります。
調理に使う油を気を付けていても食材、食品に含まれる脂もありますので
脂質を摂りすぎず、かといって極端に抑えすぎず注意しましょう!!!
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