ストレスはダイエットの敵　ストレス解消方法

おはようございます！！！

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です！！！

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今現代はストレス社会と呼ばれストレス太りという言葉をよく耳にしますがストレス太りなどは本当にあるのでしょうか？？？

人間はストレスを感じるとコルチゾールというストレスホルモンといわれるものを分泌します。

もともとコルチゾールは闘争逃走反応といわれ恐怖を感じたときに身体的な生命反応を呼び起こすホルモンで体内で蓄えていた

糖をエネルギーに利用する働きがあるのですが

現代のストレス社会と呼ばれるものは家庭や職場や学校、睡眠不足などでのストレスでコルチゾールは大量に分泌されるのですが

根本的にコルチゾールの発生原因のストレスのかかり方が違うので糖は必要以上にエネルギーにされてないのです。

そうなるとコルチゾールの分泌により血液中の糖が増えその働きによってインスリンというホルモンが分泌されてしまいます。

インスリンは肥満ホルモンと呼ばれ有名ですよね。

インスリンは血液中の糖の量が多いとその糖を細胞内に押し込むと共に体内の脂肪をため込もうとする作用があり体全体のエネルギー変換を妨げます。

ストレスを長期的に感じると血糖値が上昇してその糖はインスリンの作用によって押し込まれエネルギーにならなくなってしまうという悪事循環が生まれます。

ストレスをなくすのは難しいですがストレスを軽減することはできます！

まずは活動的になる活発に動くことが大切で定期的な運動はコルチゾールの分泌を抑えます。

さらに運動にはエンドルフィンという気分を良くする、ポジティブになるようなホルモンの分泌が行われます。

その次に睡眠不足の解決！！

睡眠不足は誰にでもなる可能性があります。

１つの研究によると5，6時間歯科睡眠をとらない人は体重が増加するリスクが50％も高くなるといわれています。

この睡眠不足により自律神経の乱れが生じ健康にも悪影響を生じる可能性もあります。

個人差はありますが七時間から九時間の睡眠時間が一番スッキリ起きれる疲れが取れるといわれています。

運動や睡眠以外にも自分の趣味に没頭する時間を作る、増やす。

これもストレス軽減には大事なポイントになります。

以上が簡単にはなりましたがストレスが与える影響とストレスとの付き合い方になります。

すぐにでも実践できることですので是非試してみてください！！！！

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