ダイエット中のお酒とたばこの悪影響

おはようございます!!!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回は「ダイエット中のお酒とたばこは悪影響はありますか?」と質問を頂いたのでお答えさせていただきます!!!

まずは(たばこ)の影響からお話しさせていただきます!

喫煙は男性ホルモンを刺激し女性ホルモンの働きを弱めるため女性でも男性型の内臓脂肪型肥満になる、というのはよく耳にすることです。

たばこによる悪影響は多くのがんや心臓の病気などの原因になります。

心肺機能の低下による運動パーフォーマンスの低下はアスリートの方には致命的でしょう。

喫煙をする人、しない人の大きな違いは

運動能力の差(心肺機能含め)、血管血液への悪影響

この二つが大きな違いですがこの二つがダイエットに関係あるのかがポイントですよね。

運動応力の低下は字のそのまま筋トレなど競技での持久力の低下がメインです。

瞬発的な運動であればそこまで影響はありません。

血管血液への悪影響について

たばこは血管を収縮させ血液の流れを悪くするのは有名ですよね。

血液の流れが滞っている=栄養がうまく運べない、血流がうまく働かないので代謝がうまく機能しない可能性があるということです。

こちらはダイエット中は痛いですよね。。。

続いて【お酒】がもたらす悪影響についてです。

お酒がもたらす悪影響について考えられるのがこちらです

カロリーオーバーになりやすい

代謝がうまく働かない

筋肉量が増えにくい

カロリーオーバーになりやすい

お酒にはたばこと違いカロリーがあります。

飲みすぐれば当然消化できないエネルギーになり脂肪となり蓄積されます。

代謝がうまく働かない

アルコールの分解は肝臓で行われる、これは誰しもが知っていることだと思います。

ただ肝臓にはそれ以外にも炭水化物、脂質、タンパク質の代謝を行う役割があるんです。

アルコールを摂取すると肝臓ではアルコールの分解が優先され

本来正常に働く他の三大栄養素の代謝が低下してしまいます。

筋肉量が増えにくくなる

お酒を飲むと筋肉を増量させる作用のある「テストステロン」というホルモンの分泌が減ってしまいます。

その結果筋肉が上手く増えなくなると考えられます。

ここまでまとめると

たばこはダイエットに大きく害はありません、またそこまで辞める必要性もないですが

吸うメリットもありません。

むしろ吸わないに越したことはありません。

お酒に関してはデメリットしかありません。

ストレスを抱えないように頻度や回数を徐々に減らしていくのが良いでしょう!

今回は「タバコとお酒の悪影響」についてお話しさせていただきました。

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