筋肉の重さ、脂肪の重さ 太って見えるのはどっち???

おはようございます!!!!

パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

今回はタイトル通り筋肉と脂肪体につくと大きく見えるのはどっちなの?

というところを深く見ていきたいと思います!!!!

脂肪の大きさと重さ

ダイエットを進めるにあたり脂肪の大きさがわかるだけで危機感が増しダイエット熱が上がるかもしれないので

ダイエット中の方は要チェックです!!!!!

脂肪一キロあたり 横27CM、縦13CMもあります。

といわれてもパッとはしないですよね。

身近なもので例えると、500mlのペットボトル二本分と小さいヨーグルトのカップ一つ分が同じ大きさです。

この大きさの脂肪が私たちのおなか周りにはついていると考えると怖くないですか??

脂肪を一キロ消費するには、脂肪1gは9キロカロリーなので一キロの脂肪を消費するには9000キロカロリー消費しなければいけないのかといわれると、そうではありません。

すべてが純粋に脂肪ではなく8割が脂肪残りの2割は水分や細胞を形成する物質言われています。

これを踏まえて計算すると一キロ当たりの脂肪を落とすのに消費しなければいけないカロリーは7200キロカロリー程度になるといわれています。

一キロあたりの脂肪を落とすと個人差はありますがウエストサイズが1CM程減ります。

筋肉の大きさと重さ

脂肪と同じ体積と考えたとき脂肪と比較すると重いのは筋肉だといわれています。

脂肪と比べ密度が高く重さに違いが出ます。

大体重さの違いは20%ほど筋肉の方が重いといわれています。

では脂肪との見た目との違いではどうなのか???

同じ一キロで比べると筋肉のサイズは脂肪より20%サイズが小さいことがわかりました。

脂肪より筋肉の方が組織内の密度が高く体積が小さいためです。

皆さんはダイエットで意識していることはどっちですか??

見た目の変化ですか?それとも体重を軽くすることですか??

多くの方が前者だと思います。

ダイエットを成功させる秘訣には食事制限とある程度のトレーニングです。

トレーニングで筋肉量を上げることは代謝を上げること以外に見た目の変化に直結します。

正しいトレーニング方法と正しい食事制限で自分史上一番の身体を目指しましょう!!!

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!

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