TERUSKANGYM代表内山です!!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回は食事前に行う運動の効果についてと
食後に行う運動の効果について書かせていただきます。
- 食前の運動効果
空腹での運動の効果についてですが体内における当分の血中濃度が低いので脂肪がエネルギーとして使われやすい状態になります。
また、食前前に運動することによって食欲を抑制し運動後の食べ過ぎを防ぐ効果があります。
理由としてはグリセリンとセロトニンという2つのホルモンが関係してきます。
グリセリンは食欲をコントロールするホルモンでこのホルモンが多く分泌されると食欲が増進されてしまいます。
運動にはこのグリセリンの分泌を抑える効果が期待できます。
またセロトニンというホルモンは別名幸せホルモンといわれ精神安定剤のような役割があるホルモンです。
このホルモンの分泌が多いとストレスなどでイライラしたり爆食いしてしまうのを抑制する効果が期待できます。
このセロトニンというホルモンは一定のリズムで動く運動、ウオーキングなどで多く分泌されます。
- 食後の運動効果
食後の運動効果は食べたご飯を脂肪として体に蓄積するのを防いでくれる効果が期待できます。
食事でとった糖質や脂質はエネルギーとして使われないと脂肪へと変わってしまいます。
食後の運動は食事で摂取した糖質、脂肪をエネルギーとして消費することができます
そして運動による血糖値の上昇を抑える効果があります。
ダイエット目的であれば食前の運動が効果的
身体にたまった脂肪をエネルギーとして変換し脂肪燃焼効果が期待できるため
健康意識、維持であれば食後がオススメ
ダイエット目的以外であれば食後がおすすめです。
食後の運動は食事でとった糖質脂質をエネルギーにしカロリーを消費することができます。
そのため余剰にとった糖質脂質を脂肪として蓄積するのを防いでくれる効果が期待できます。
自分自身の目的に合うように運動する時間を意識していきましょう!!!!
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