交感神経の特徴と働き ダイエットや運動との関係性について
おはようございます!!
パーソナルジムTERUSKANGYM代表内山です!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回は交感神経の働きと特徴についてご説明させていただきます。
まず交感神経とは????
自律神経の中で興奮の刺激を全身の様々な器官伝える神経で脊髄と各器官をつないでいます。
この交感神経が活性化すると体の活動数値が高まり基礎代謝が上がりやすくなります。
急な強い刺激を感じたとき心臓や血管には交感神経の作用が強く働き、腸では交感神経に拮抗する副交感神経の働きが高まり便意や腹痛などが誘発されます。
小さいころに習い事の発表会や何かの試合前で現れるこの症状は実は交感神経と副交感神経の働きが強くなってるときが多いんです。私は何度も経験ありです笑笑
交感神経が優位に働くと代謝が上がったり血液循環がよくなったりと良いことだらけなのですが
自律神経が乱れ交感神経が過剰に働くと
動悸や不整脈、息切れ、下痢や便秘、多汗症、頭痛などの悪影響があります。
ほとんど一日動かないなどの不活動が続くと交感神経は低下し
自身のキャパを超えた運動は交感神経の過剰活動になり上記のような症状を引き起こしますので運動やトレーニング始めたての時は
特に注意が必要です。
大切なのは負荷とそれを継続することです!!
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