塩と体、健康の関係性 小岩 パーソナルジム テルスカンジム

 

おはようございます!!!!

パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!!!

ダイエット時に役立つ情報を皆様に。

 

今回は「塩と健康の関係性」についてお話しさせて頂きます!!

塩は、健康的な体を維持するために非常に重要な成分です。

しかし皆さんが知っているように過剰な摂取は様々な健康への悪影響が考えられます。

塩分の過剰摂取も、塩分不足も健康には良くないため今回は塩と健康の関係性を知っていきましょう!

 

 

 

1 塩に含まれる成分

まずこれは広く知られていますが塩には『塩化ナトリウム』が多く含まれています。

市販で売られている塩には塩化ナトリウムが90%以上含まれているものが多く

カルシウム、マグネシウム、カリウムなどは少ないのが特徴です。

精度の低い塩には少量のカルシウムやマグネシウムが含まれています。

良く見る【減塩タイプ】の塩は塩化ナトリウムの割合が50%以下になります。

 

2 塩の働き

塩に含まれているナトリウムは細胞の外側の液体である『細胞外液』に多く含まれていて、体にとって重要な【必須ミネラル】になります。

塩の主な働きとしては『細胞の浸透圧調整、神経の伝達、筋肉、内臓の収縮』に関係しています。

また広く知られている事では胆汁、膵液、腸液などの材料になることです。

胃液は食物の消化を助ける働きとして、健康的な体を維持するため重要な役割がありますね。

 

塩と健康の関係

塩分の過剰摂取が体に与える影響として『のどの渇きや、浮腫みが生じる』があります。

それ以外にも血圧の上昇や生活習慣病のリスクを高める原因にもなります。

 

逆に塩分が不足すると疲労感や怠慢貫、目まいや息切れなどが発症します。

現代の食生活では基本的に塩分不足に陥る可能性としてはかなり低く

どちらかといえば過剰摂取による高血圧や生活習慣病の方が問題視されています。

 

塩分は摂りすぎても、不足していても身体に悪影響を与えるため適度な量を摂取することが大切です。

日本人の成人の一日に必要な食塩摂取量は【男性が約11g、女性が9g】が平均ですが

活動量や体の重さや大きさによっても変化するので必要量には個人差があります。

 

塩分の多い食事を好む方は減塩調味料を使う、ナトリウムの排出を促す

カリウムを置く含む食材を同時に食べるのが良いでしょう。

自分の状態を把握し適度に塩分を摂取して健康的な生活を送りましょう!!!

 

当店では現在無料体験カウンセリング受付中です!!

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