おはようございます!!!!
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
「トレーニングや運動を頻繁的に行っている人は「ブロッコリー」を野菜の中でも比較的に多く食べるイメージがあるがなんでか???」
今回はこんなご質問を頂いたのでお答えさせていただきたいと思います!!!
トレーニングや運動をしている方の食事風景がSNSやテレビを通じて現代は良く目にしますよね。
その中で頻繁的に取り入れられている野菜がブロッコリー。
「なんでブロッコリーなの??」と疑問を持つ方も少なくないと思います。
ボディメイクをしてくうえでバランスのいい食事を心がけることは大切でその中でもブロッコリーには体に嬉しい栄養成分がたくさん含まれています。
ではさっそく気になるポイントを見ていきましょう!
ブロッコリーに含まれる栄養成分
ブロッコリーはアブラナ科の緑黄色野菜で地中海原産の野菜です。
余すことなく食べられるので世界中の人達から良く食べられています。
1 ビタミンB群
ビタミンB群は炭水化物、脂質、タンパク質の代謝を補助してくれる働きが期待できます。
エネルギーを持つ三大栄養素と組み合わせは抜群です!
2 マグネシウム リン
この二種類は人間に必要なミネラルの一種で共に骨を形成するほか体内の様々な代謝を助ける働きを持ちます。
筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温や血圧の調整にも役立っています。
不足すると筋肉の痙攣や不整脈などの症状を引き起こす原因にもなりかねません。
3 カリウムと食物繊維
ブロッコリーの食物繊維は野菜の中でも比較的に多い方です。
そのためお通じが良くなる整腸効果が期待できます。
また、カリウムは体内の塩分濃度を調整し余計なものを排出する働きがあり浮腫みの予防改善に役立ちます。
4ビタミンC、カロテン
ブロッコリーの蕾部分と茎部分は同様の栄養成分を含んでいますが
ビタミンCとカロテンは茎部分に多く含まれています。
ビタミンCとカロテンには抗酸化作用があり老化の原因となる酸化を防ぎ
肌のハリやツヤを保つのに大切な働きをします。
栄養豊富がですが食べすぎには注意
なんでもそうですが体にいいからと言ってそればっかり食べるのはやめましょう!
ブロッコリーには「レシチン」という成分が含まれているのですがレシチンは体内で「トリメチルアミン」
という成分に変わります。
この「トリメチルアミン」は大量に食べると「悪臭」の原因になります。
とはいっても1食100g程度なら大量摂取には含まれないのでそこまで気にしなくても大丈夫そうですね。
安価で手に入りやすくどんな食材とも組み合わせが良くすぐに食べれるブロッコリーは
トレーニングをしていない方にも是非取り入れてほしい食材になります。
他の食材と上手く組み合わせながらバランスのいい食事を目指しましょう!
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