おはようございます!!!!
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です!!
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
今回は「夏バテの原因と対策」についてお話していきたいと思います!!
じめじめとした暑さか続きもう間もなく本格的な夏が到来しますね!
この時期からよく使う、耳にする言葉として「夏バテ」とありますが皆さん経験はありますでしょうか??
一般的にいう「夏バテ」の症状としては【体がだるい、食欲がわかない、疲れが残る】などの夏の暑さによるもので引き起る症状を指します。
夏バテは体力の問題??精神的な問題??原因は??と疑問がたくさんあると思いますので一緒に解決していきましょう!!
夏バテの原因
私たち人間の体は自律神経の働きによって暑さを感じると汗を出して体内の熱を外に放出して体温を一定に保つ働きを行います。
しかし、夏の室内、室外の激しい温度差を繰り返し感じることによって自律神経の動き、働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は体内の様々な機能に影響を及ぼすので体のだるさや疲れ、食欲が出ない、頭痛などこれが「夏バテ」といわれるものになります。
夏バテの対策
1 生活リズムを整える
生活リズムというのは睡眠、食事、運動の習慣です。
睡眠時間が短い、食事が乱れている、運動をしない、これは自律神経の悪化にもつながり体調不良になる原因でもあります。
そもそも健康にとてもよくないです。
睡眠時間を十分に確保する、食事のバランスはなるべく整える、運動を週に2回以上は行う
「習慣」を身につけましょう!
2 水分をこまめに補給する
ここは一番大事なポイントです!そして必要量摂取できていない方がほとんどです!!
人間の体は50~70%は水分でできています。YouTube、ブログ内で水がどれだけ体に大事なのかはたくさん話してきました。
夏場は冬場に比べて汗をかく量が多いいですよね??つまり体内から外出される水分も一定数高くなります。
いつもと同じ水分摂取量ではダメなんです。汗をかくのでいつも以上に飲まないと必要量間に合わなくなるのでこれが夏バテ、脱水症状、熱中症に繋がります。
自分お身を守るため、健康的に過ごすためにも【意識して】水分を摂取しましょう!
3 生活環境の温度差を作りすぎない
室内外の温度差が5度以上になると自律神経が乱れるともいわれているので
外の気温、天気を見ながら室内のエアコン温度を管理しましょう!
高低差が激しいと話した通り自律神経が乱れ体調不良に繋がります。
今いる環境をなるべく同じように整えていきましょう!
以上が「夏バテ」原因と対策になります。
ひどいと命にかかわることになりますので決して甘く見ないで健康管理のためにも対策をしましょう!
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