おはようございます！！！！
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です！！
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
卵は生のままでも加熱しても茹でても揚げても食べられる幅広い料理に活躍する超万能な食材ですが
お手頃な価格でもあり（最近ようやく少し安くなってきた。。）家計の味方でもあります。
そんな卵、僕個人的にもかなり重宝しています。
なんとなく「健康に良いんだろうな」というイメージはあると思います！
そこで今回は【卵の栄養成分と働き】についてお話していきたいと思います！！！！
先ずはカロリー栄養素からみていきましょう！！！
卵１つ当たり（サイズ感は正直あまり変わらないのでここでは無視します）
７４キロカロリー、タンパク質６ｇ、脂質５g、炭水化物０．２ｇとタンパク質と脂質の微調整にもってこいの食材です。
番外編ですが卵１つからとれる卵白も見ていきましょう！
１７キロカロリー、タンパク質４g、脂質０g！、炭水化物０．２ｇ
とタンパク質だけがあと少し足りない！！場合に超便利です！！！
ここで卵の脂質は「黄身に含まれる」ということが理解できますね。
卵の主な栄養成分
卵の栄養素は見た通り炭水化物が少なく脂質たんぱく質がメインとなります。」
では「栄養価が高い」といわれる理由は他にあるに違いないですね！
１ タンパク質を個性するアミノ酸の質が高い！
卵は別名「完全栄養食」、つまり栄養価がとんでもなく高いのが特徴です。
卵のタンパク質は「良質」なものでこの良質となるものの判断は「アミノ酸スコア」というものを指標にしています。
アミノ酸には人間が体内で合成のできる【非必須アミノ酸】と【体外からしか摂取するしかない必須アミノ酸】の２種類に分かれています。
この「必須アミノ酸」は９種類で構成されているのですが体にとって望ましい量、またバランスよく配合されているかを示したものが「アミノ酸スコア」と言います。
「１００」に近ければ近いほど栄養価の質が高い、ということにまりますが
卵のアミノ酸スコアはなんと【１００】これが「完全栄養食といわれる理由と卵の最大の特徴です！
２ ビタミンB群
卵には三大栄養素の代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれています。
個人的にはゆで卵などを間食で摂るのをオススメですね！
完全栄養食＝痩せる、太る、というわけではありません。
当たり前ですが消費できない分のカロリーは脂肪となっていくので摂取量には十分注意してください！
栄養素のバランスを合わせる時、どんな食材との組み合わせも良いので
ダイエット、ボディメイクの強い味方になってくれること間違いなしの食材が「卵」でした！！！
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