【小岩パーソナルジムテルスカンジム】
おはようございます！！！！！！
パーソナルジムテルスカンジム代表の内山です！！
ダイエット時に役立つ情報を皆様に。
お酒のおともに、食事の献立にみんな大好き「キムチ」ですがどんな栄養成分でどんな働きがあるのか？？
気になりますよね。。。。
そこで今回は【キムチの健康、ダイエットへの働き】についてお話していきたいと思います！！！！
お酒のおつまみとしても、ご飯のおかずや主菜のトッピングなど料理方法が幅広く
白菜や大根など種類も幅広い万能的なキムチですが
納豆同様発酵食品のため「何となく健康に良い」と考えている方も多いですよね。
では気になるキムチの栄養成分とカロリーを見ていきましょう！！！
キムチ１食分１５０gあたり４０キロカロリー、タンパク質３．５g、脂質０．１g、炭水化物８g
種類によって差はありますが平均値はこのあたりでしょう。
また、一食で１５０gは結構な量になるので実質皆さんが一回で食べている量でのカロリーはこれ以下が大半でしょう。
キムチ単体だけで見ると栄養素カロリーの観点でいうと「太りにくい」食材
つまり「ダイエット向き」というのがここからわかりますね。
は続いて含まれる栄養成分に注目です！
１カプサイシン
キムチの特徴的な成分と言えば！ですね。
カプサイシンは唐辛子に多く含まれる成分ですのでキムチをつくる材料として唐辛子を使うので
当然カプサイシンも多く含まれています。
カプサイシンは血流促進の働きがあります。
体温が上がりやすくなり代謝も向上しやすくなるのはダイエットにおいてはうれしい働きですね。
種類にもよりますが「ショウガオール」というショウガに含まれる栄養成分を含むキムチがありますが
カプサイシンと似た働きがあり相乗効果が期待できます。
２ビタミンB群
キムチに使う野菜によって変わりますが白菜や大根には「ビタミンB」が多く含まれています。
勿論それ以外にもたくさんのビタミンが含まれています。
ビタミンB群は疲労回復の他に三大栄養素のエネルギー化を助けてくれる働きがあります。
３乳酸菌
ヨーグルトなどに含まれている乳酸菌をキムチは多く含んでいます。
発酵食品ならではの菌ですが皆さんの知っている通り
排便作用、整腸効果が期待できます。
乳酸菌は熱に弱い特徴があり生で食べると摂取効率が高いと考えられます。
当たり前ですが低カロリーといえ、食べ過ぎれば過剰なカロリーになる原因となります。
ですが上手に使えばダイエットには勿論、健康にも良い働きをかけてくれる栄養成分がたくさん含まれています。
好きな方は特に、毎日の摂取量を見直して食生活を楽しんでいきましょう
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